育児書を読む

子育てをする上であったほうがいい育児書は、病気やケガなどのトラブル時の対処法が掲載されているものです。とくに育児の経験が浅い人の場合、子どもに何か異変がある時どうすればいいのか混乱してしまうことがあります。このようなことを避けるためにも、育児書はとても助かります。

長く使うために辞書のような厚みがあり、内容が深く難しいものを購入する人がいます。しかしながら、専門書のようなものを買ったとしても、読まないまま本棚に並べてある状態になる人が少なくありません。また専門書を読まなければわからないような病気は、病院に行けば分かるでしょうし、家でくわしく調べる必要性はあまりないでしょう。

それよりは、たとえば赤ちゃんでよくあるケガや病気などのトラブルに関する応急処置の仕方がやさしく分かりやすく掲載されていたり、病気のサインがわかるような情報が載っていたりするものの方が実用的です。欲しい情報が1冊の育児書にまとめられているようなものであれば、何冊も買ってどの育児書に何が書かれているのか分からず、欲しい情報を探すのに苦労するようなこともありません。
また、ちょっとした体験談やアドバイスが書かれてあるものも精神的に楽になることもあり、おすすめです。自分だけが悩んでいるわけじゃない、ということが分かるだけでも幾分か気持ちが軽くなるものです。

インターネットを活用する

育児のことでなにか知りたい情報がある場合には、インターネットを使ってみるのもよいでしょう。インターネット上にはおむつの交換や病気・ケガの対処法、離乳食の内容、トイレトレーニングのやりかた、反抗期の子どもとの接し方など、子育てに関するありとあらゆる情報が載っています。

検索してサイトに掲載されている情報をチェックする方法以外にも、インターネットを活用する手段はあります。もしも検索だけでは得たい情報がなかったという場合には、インターネット上にある掲示板やQ&Aサイト、子育ての情報サイトなどを利用してみてはいかがでしょうか。
自分の投稿に対して回答してくれる人がおり、先輩ママ・パパの意見を聞けることも多いです。また、SNSを使うというのも有効な手段です。自分の発信した情報に対して反応してくれる人が出てくることがあります。

ただし、インターネットで子育てに関する情報を収集する場合には、一点だけ注意しなければいけないことがあります。それは、すべての情報が正しいとは限らないということです。
インターネットで育児に関する情報を得たい場合には、信頼のおけるサイトや人の情報のみを参考にするようにしましょう。また、少しでもおかしいと感じる情報に関しては、簡単に信用せず、本当かどうか調べてみることが大切です。

人に聞く

子どもを育てるということは、親にとって初体験になることが多く起こります。そのため、何かと悩みを抱えてしまうという人は少なくありません。
もしも子育てに関して頭が痛い問題が発生した場合は、一人で抱え込んでしまうことはしないほうがいいです。ストレスが原因となって病気になったり、夜眠れなくなったりといった具合に、別の問題を起こしかねません。

一番簡単なのは、人に聞くということです。自分の子どもと同じ歳の子どもがいる親に相談するのもよいでしょうし、先輩のママやパパに話をしてみるのもよいでしょう。また、自分の両親や義理の両親、親戚、兄弟姉妹など、子どもがいる人であれば子育てに関する相談をすることができます。自分が欲しい答えが返ってくるとは限りませんが、話をするだけでも心は軽くなるはずです。

また、まわりに気軽に子育ての相談ができる人がいない、といった問題を抱えている人もいるのではないでしょうか。そのような場合には、無料の電話相談などを利用してみるのもおすすめです。
なかには虐待のように人にはいえない悩みを持っている人もいるはずです。こうした深刻な悩みの相談に応じているところもありますので、利用してみてはいかがでしょうか。

子育ての悩みの解決法

子どもが生まれると、母親学級や産院で教えてもらったことだけでは子育てに関する情報が足りなくなってきます。
沐浴、授乳、おむつの交換など、基本的な新生児のお世話は指導でわかりますが、あとのことはほとんどが初見で、どうすればいいか分からないことがたくさんでてきます。その都度、これはいったいどうしたらいいものかと困ってしまう人は少なくありません。また、普段は母親か父親に任せてばかりで、育児を経験したことがあるが人が近くにいない場合、なにをすればいいのかさっぱりわからないという人もいます。

そのような場合、または実際に問題が起こった時に重要となるのが情報収集です。主な方法としては、ほかの誰かに相談する、インターネットを利用する、育児書を読む、などがあげられます。どれか一つの方法を選択するというよりは、複数の方法を必要に応じて組み合わせるほうが幅広く情報を得ることができおすすめです。

これらの方法をどういうタイミングで選択するかですが、人に聞く方法は普段の何気ない会話の時や、問題が実際に起こったときに選択することができます。インターネットや育児書も同様に、問題が起こる前と起こったときの両方で利用することが可能です。
まずは育児書をみて、載っていないことをインターネットで調べたり人に聞いてみたりするというのもよいでしょう。このサイトでは、個々の方法にどのような特徴があるのか、育児書はどういうものがいいのかをまとめていますので、別のページの情報もあわせてご覧ください。